『人生は20代で決まる』を読んだ。

今回は、『人生は20代で決まる』を読みました。

面白かったですよ。

 

どんな本なの?

 

心理学的観点から20代へのアドバイスをしている本ですかね。

著者がカウンセリングを行っているので

経験から出るアドバイスがよく的を得ている気がしました。

 

結構、難しい本なの?

 

具体例が豊富で、とても分かりやすいです。

アメリカの心理学者ですけれど

多くの若い日本人にも当てはまることだと思いますので

納得しながら読めると思います。

 

ふーん。そうなんだ。じゃあさ、面白かった部分教えてよ。僕、少し興味が沸いたよ。

 

はい。

アイデンティティ・キャピタルについての話がとても面白かったですよ。

 

アイデンティティ・キャピタルって何?

 

アイデンティティ・キャピタルとは、時間をかけて身につけた、自分の価値を高める経験やスキルのことであり、個人的資産です。(『人生は20代で決まる』、メグ・ジェイ、p、52)

 

自分がどんな性質の人間であるかではなく、どんな経験をしてきたのってことです。

 

アイデンティティ・キャピタルについてはよくわかったよ。それで、何が言いたいの?

 

よく「自分探し」って言葉を聞きませんか?

 

聞くよ。本当の自分ってどこにいるのかな?

 

それです。つまり、自分を探すってことは、「今の自分」がアイデンティティを喪失している状態ってことですよね?

 

確かにそうだ。アイデンティティがわかんないから探すんだもの。

 

もちろん、それも重要だと思います。

しかし、それだけをするのではうまくいかないかもしれません。

 

自分探しをし、同時にその途上で社会に関わっていこうとする勇気を持つ二〇代は、より強いアイデンティティを得ることができるでしょう。(『人生は20代で決まる』、メグ・ジェイ、p、52)」

 

このようなアドバイスが沢山あって、

とても面白く、そして納得して読むことができました。

 

私たちはアイデンティティっていうと、

「自分探し」を連想しますけど

それだけじゃないんですね。

すごい勉強になりました。

そんな面白い一冊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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